名古屋で加熱式たばこ・電子たばこを捨てる方法|発火性危険物の出し方 禁煙や機種変更で加熱式たばこ・電子たばこを手放したくても、「可燃ごみでいいのか」「充電器やカートリッジは一緒でいいのか」で迷いやすい品目です。名古屋市では、こうした機器を可燃ごみや不燃ごみに混ぜず、発火性危険物として分けて出すよう案…
名古屋市でカセットボンベ・花火・ライターを捨てる方法|穴あけ不要と分別ルール
- 公開日:2026/5/27
- 最終更新日:
- 名古屋の不用品回収
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夏のキャンプやバーベキュー、花火のあとに、カセットボンベや使い捨てライター、残った花火を「何ごみで出せばいいのか」と迷うことは少なくありません。名古屋市では、同じ火を使うものでも、発火性危険物・可燃ごみ・排出禁止など、品目ごとに出し方が分かれています。
- 名古屋市でカセットボンベ・キャンプ用携帯ボンベを捨てる方法
- 花火・マッチ・ライター・固形燃料の分別の違い
- 発火性危険物を出す袋・曜日・場所・時間の確認ポイント
こんな方におすすめの記事です
- 名古屋市でカセットボンベやライターの捨て方に迷っている方
- 花火やキャンプ用品を片付ける前に、正しい分別を確認したい方
- 古い非常用品や火気系のごみを、安全に整理したい方
本記事では、名古屋市でカセットボンベ・花火・ライターを捨てる方法を、発火性危険物・可燃ごみ・排出禁止の違いに分けてわかりやすく解説します。(専門知識は不要です!)
⚠️ 先に結論:カセットボンベは穴をあけず、花火は水に浸します
名古屋市では、カセットボンベやキャンプ用携帯ボンベは中身を使い切り、穴をあけずに発火性危険物として出します。一方、花火やマッチは発火性危険物ではなく、水に浸して湿らせたうえで可燃ごみに出します。灯油やガソリンは家庭ごみには出せません。
名古屋市では品目ごとに「発火性危険物・可燃ごみ・排出禁止」を分ける
カセットボンベ、ライター、花火、灯油などは、どれも火に関係するものですが、名古屋市での出し方は同じではありません。まずは、手元の品物がどの区分に当たるかを確認しましょう。
名古屋市公式サイトでは、破砕処理施設やごみ収集車での火災事故を防ぐため、スプレー缶類、カセット式ガスボンベ、キャンプ用携帯ボンベ、使い捨てライター、缶入り固形燃料、加熱式たばこ・電子たばこを「発火性危険物」として収集すると案内しています。詳しくは名古屋市公式「発火性危険物の分け方・出し方について」で確認できます。
| 品目 | 名古屋市での出し方 | 主な注意点 |
|---|---|---|
| カセットボンベ | 発火性危険物 | 中身を使い切り、穴をあけずに出す |
| キャンプ用携帯ボンベ | 発火性危険物 | 缶を振って空か確認する |
| 使い捨てライター | 発火性危険物 | 中身を使い切って出す |
| 缶入り固形燃料 | 発火性危険物 | 中身を使い切って出す |
| 花火・マッチ・着火剤 | 可燃ごみ | 水に浸して湿らせてから出す |
| 缶に入っていない固形燃料 | 可燃ごみ | 発火性危険物には出さない |
| 灯油・ガソリン | 排出禁止 | 販売店・ガソリンスタンドなどへ相談する |
| 石油ストーブ・ファンヒーター | 粗大ごみ | 灯油を抜き、電池を外して出す |
| ガスコンロ・ガステーブル | 粗大ごみ | 電池を外して出す |
カセットボンベ・ライターは発火性危険物、花火は可燃ごみ
特に間違えやすいのが、カセットボンベと花火の違いです。カセットボンベやキャンプ用携帯ボンベは発火性危険物ですが、花火は発火性危険物には出さず、水に浸して可燃ごみに出します。
「火がつくものだから、全部まとめて発火性危険物」と考えると、名古屋市の分別ルールとは合わない場合があります。花火・マッチ・着火剤は、湿らせて可燃ごみと覚えておくと整理しやすいです。
灯油・ガソリンは家庭ごみには出せない
古い灯油やガソリンが残っている場合、少量でも家庭ごみに出すことはできません。名古屋市は、灯油・ガソリンを排出禁止とし、販売店やガソリンスタンドなどへ相談するよう案内しています。
非常用品や季節用品を整理していると、古い燃料が出てくることがあります。自己判断で可燃ごみに混ぜたり、排水口へ流したりせず、販売店やガソリンスタンドなどに相談してください。
「火がつくもの」でも同じ出し方ではない
発火性危険物は、主に収集車や処理施設での火災を防ぐために分けて出すものです。ただし、すべての火気用品が発火性危険物になるわけではありません。
迷ったときは、次の順番で考えると判断しやすくなります。
- 名古屋市の発火性危険物の対象品目に入っているか確認する
- 花火・マッチ・着火剤のように、水に浸して可燃ごみに出すものか確認する
- 灯油・ガソリンのように排出禁止ではないか確認する
- ストーブやガスコンロのように、本体を粗大ごみに出すものか確認する
カセットボンベ・キャンプ用携帯ボンベは穴をあけずに発火性危険物へ
名古屋市でカセットボンベやキャンプ用携帯ボンベを捨てるときは、中身を完全に使い切り、穴をあけずに発火性危険物として出します。
以前は自治体によって「穴をあけて出す」と案内されていた地域もありますが、名古屋市では穴をあけずに出すルールです。火気の近くや室内で無理に穴をあけると危険なため、現在の名古屋市の案内に従ってください。
中身を使い切り、缶を振って空か確認する
名古屋市は、スプレー缶類、カセット式ガスボンベ、キャンプ用携帯ボンベについて、中身を完全に使い切り、缶を振って空であることを確認してから出すよう案内しています。
まだ音がする、液体やガスが残っている感じがある、重さが明らかに残っている場合は、無理にごみに出さない方が安全です。
カセットボンベを出す前の確認リスト
- 中身を完全に使い切っている
- 缶を振って、残っている音がしないか確認した
- 穴をあけていない
- 資源用指定袋など、名古屋市のルールに沿った袋に入れる
- 可燃ごみとは別に、見えやすい位置へ出す
名古屋市では穴をあけない
カセットボンベやスプレー缶を捨てるときに「穴をあける必要があるのでは」と迷う方も多いですが、名古屋市では穴をあけずに出します。
穴あけは、ガスが残っている状態で行うと危険です。特に室内、火気の近く、換気の悪い場所での作業は避けてください。名古屋市のルールでは、中身を使い切り、穴をあけずに発火性危険物として出すのが基本です。
製品事故の注意喚起として、NITE(製品評価技術基盤機構)は、カセットボンベやスプレー缶を使い残したまま廃棄すると、ごみ収集車内で漏れた可燃性ガスに火花などが引火し、火災につながるおそれがあると説明しています。安全面の背景はNITEの注意喚起情報でも確認できます。
使い切れない場合は区の環境事業所へ相談する
どうしても中身を使い切れない場合は、無理に穴をあけたり、自己判断でガス抜きをしたりせず、住んでいる区の環境事業所へ相談します。
名古屋市公式サイトでも、使い切れない場合は区の環境事業所へ相談するよう案内されています。相談先は名古屋市公式「各区の環境事業所」から確認できます。
使い捨てライター・缶入り固形燃料の出し方
使い捨てライターと缶入り固形燃料も、名古屋市では発火性危険物として扱われます。カセットボンベと同じく、基本は中身を使い切ってから出すことです。
使い捨てライターは中身を使い切って発火性危険物へ
名古屋市では、使い捨てライターは中身を使い切ってから発火性危険物として出します。可燃ごみや不燃ごみに混ぜるのではなく、発火性危険物として分けて出す点が重要です。
ライターは小さいため、可燃ごみの袋の下に隠れたり、ほかのごみに紛れたりしやすい品目です。発火性危険物の袋にまとめ、見えやすい位置に出しましょう。
ガス抜きは火の気のない屋外で確認する
ライターのガス抜き方法について、名古屋市は日本喫煙具協会の案内を参照するよう示しています。詳細な手順は、日本喫煙具協会「ライターの正しい捨て方」で確認できます。
ガス抜きを行う場合は、火の気のない、風通しのよい屋外で行うことが大切です。室内や火の近くで無理に作業すると危険なため、状態が分からないものや古いライターは慎重に扱ってください。
⚠️ ライターは小さくても火災リスクがあります
使い捨てライターは小さいため、つい普通のごみに混ぜてしまいがちです。しかし、名古屋市では発火性危険物として分けて出す対象です。中身を使い切り、可燃ごみとは別にして出しましょう。
缶入り固形燃料と缶なし固形燃料は扱いが違う
固形燃料は、容器の状態によって扱いが変わります。名古屋市では、缶入りの固形燃料は発火性危険物として出します。一方、缶に入っていない固形燃料は可燃ごみに出す扱いです。
キャンプ用品や防災用品を整理していると、缶入りの固形燃料と、パックや袋に入った固形燃料が一緒に出てくることがあります。見た目が似ていても、缶入りかどうかで分別が変わるため、袋に入れる前に確認しましょう。
花火・マッチ・灯油など発火性危険物に出せないもの
火を使うものの中には、発火性危険物として出さないものもあります。代表的なのが、花火・マッチ・着火剤・灯油・ガソリンです。
花火・マッチ・着火剤は水に浸して可燃ごみ
名古屋市では、花火・マッチ・着火剤は発火性危険物には出さず、水に浸して湿らせたうえで可燃ごみに出します。
未使用の花火や、使い終わったあとの花火は、火種が残っている可能性があります。水にしっかり浸してから、可燃ごみとして出すようにしてください。
灯油・ガソリンは排出禁止
灯油・ガソリンは、名古屋市では排出禁止とされています。少量だからといって、可燃ごみに混ぜたり、容器ごと発火性危険物に出したりすることはできません。
古い灯油やガソリンが残っている場合は、販売店やガソリンスタンドなどへ相談してください。特に、長期間保管された燃料は状態が分かりにくく、自己判断で処理しないことが大切です。
石油ストーブ・ガスコンロは燃料や電池を外して粗大ごみへ
石油ストーブやファンヒーターは、灯油を抜き、電池を外して粗大ごみに出します。ガスコンロ・ガステーブルも、電池を外して粗大ごみに出す扱いです。
本体を処分するときは、燃料や電池が残っていないかを先に確認しましょう。灯油が入ったまま、電池が入ったまま出すと、収集や処理の段階で危険につながる可能性があります。
発火性危険物を出す袋・曜日・場所・時間
発火性危険物は、品目だけでなく、出す袋・曜日・場所・時間も確認が必要です。名古屋市では、可燃ごみと同じ日に収集されますが、可燃ごみとは別にして出します。
資源用指定袋または45L以内の無色透明袋を使う
発火性危険物は、ひとまとめにして資源用の指定袋に入れて出します。名古屋市公式サイトでは、家庭で不要となった45リットル以内の無色透明袋も使用できると案内されています。
また、指定袋に関しては臨時措置が出ている場合があります。2026年5月22日更新の名古屋市公式ページでは、指定袋を入手できない場合に限り、10〜45リットルの無色透明袋または中身が容易に見える半透明袋での排出を可能とする臨時措置が案内されています。最新の扱いは名古屋市公式「家庭用ごみ・資源の指定袋に関する臨時措置について」で確認してください。
| 確認項目 | 名古屋市の基本ルール |
|---|---|
| 袋 | 資源用指定袋。家庭で不要となった45L以内の無色透明袋も使用可 |
| 臨時措置 | 指定袋を入手できない場合に限り、条件を満たす透明・半透明袋を使用できる場合あり |
| 収集日 | 週2回、可燃ごみと同じ日 |
| 出す場所 | 原則として自宅前。集合住宅は決められた場所 |
| 出し方 | 可燃ごみとは別に、見えやすい位置へ出す |
| 時間 | 当日朝8時まで。中区は朝7時まで |
可燃ごみと同じ日に、別袋で見えやすい位置へ出す
発火性危険物は、可燃ごみと同じ日に収集されます。ただし、可燃ごみの袋に混ぜるのではなく、別の袋にまとめて、見えやすい位置へ出す必要があります。
小さな袋は、可燃ごみの袋の下に隠れてしまうことがあります。名古屋市も、袋の存在が目立つように排出することへの協力を呼びかけています。
朝8時まで、中区は朝7時までに出す
発火性危険物は、当日の朝8時までに出します。中区は朝7時までです。収集時間は交通事情や収集コースの変更などにより変動する場合があるため、時間に余裕を持って出すようにしましょう。
収集日は地域によって異なります。自分の地域の収集日は、名古屋市公式「ごみ収集日検索」で確認できます。
夏前・非常用品整理で間違えやすいチェックポイント
夏前は、キャンプ用品、バーベキュー用品、花火、防災用品をまとめて整理する機会が増えます。その分、発火性危険物・可燃ごみ・排出禁止の品目が混ざりやすくなります。
同じ袋に入れる前に「対象品目か」を確認する
まずは、発火性危険物の袋に入れてよいものかどうかを確認しましょう。カセットボンベ、キャンプ用携帯ボンベ、使い捨てライター、缶入り固形燃料は発火性危険物です。
一方で、花火・マッチ・着火剤は水に浸して可燃ごみ、灯油・ガソリンは排出禁止です。見た目や用途だけで判断せず、名古屋市の品目別ルールに沿って分けることが大切です。
発火性危険物に出すもの
カセットボンベ、キャンプ用携帯ボンベ、使い捨てライター、缶入り固形燃料など。中身を使い切って、可燃ごみとは別に出します。
発火性危険物に出さないもの
花火・マッチ・着火剤は水に浸して可燃ごみ。灯油・ガソリンは排出禁止で、販売店やガソリンスタンドなどへ相談します。
モバイルバッテリーや加熱式たばこは別記事で確認する
夏の整理では、モバイルバッテリーや加熱式たばこ、電子たばこが一緒に出てくることもあります。これらは火災リスクに関係する品目ですが、カセットボンベや花火とは確認ポイントが異なります。
モバイルバッテリーやスプレー缶の分別もまとめて確認したい場合は、モバイルバッテリーやスプレー缶の分別もまとめて確認するをご覧ください。
加熱式たばこ・電子たばこの出し方を確認したい場合は、加熱式たばこ・電子たばこの出し方はこちらで詳しく整理しています。
迷ったら分別検索か環境事業所で確認する
品目の状態が分からない、使い切れているか不安、袋に入れてよいか迷う場合は、自己判断で出さずに公式情報を確認しましょう。
名古屋市のごみ・資源分別検索や、各区の環境事業所を確認すると、品目ごとの出し方を調べやすくなります。
よくある質問(FAQ)
名古屋市ではカセットボンベに穴をあけますか?
穴はあけません。名古屋市では、カセットボンベやキャンプ用携帯ボンベは中身を完全に使い切り、缶を振って空であることを確認してから、穴をあけずに発火性危険物として出します。
中身が残ったカセットボンベはどうすればいいですか?
使い切れない場合は、無理に穴をあけたり、自己判断で処理したりせず、住んでいる区の環境事業所へ相談してください。名古屋市公式サイトでも、使い切れない場合は環境事業所へ相談するよう案内されています。
花火は発火性危険物に出せますか?
花火は発火性危険物には出せません。名古屋市では、花火・マッチ・着火剤は水に浸して湿らせたうえで、可燃ごみに出す扱いです。
使い捨てライターは何袋に入れますか?
使い捨てライターは発火性危険物として、資源用指定袋など名古屋市のルールに沿った袋に入れて出します。可燃ごみとは別にし、見えやすい位置へ出してください。
灯油やガソリンは少量ならごみに出せますか?
出せません。名古屋市では、灯油・ガソリンは排出禁止とされています。販売店やガソリンスタンドなどへ相談してください。
まとめ:名古屋市でカセットボンベ・花火・ライターを捨てる方法
この記事では、名古屋市でカセットボンベ・花火・ライターなどを捨てる方法について解説しました:
- カセットボンベは穴をあけずに出す:中身を完全に使い切り、缶を振って空か確認してから発火性危険物として出します。
使い切れない場合は、無理に穴をあけず、住んでいる区の環境事業所へ相談します。
- 使い捨てライター・缶入り固形燃料も発火性危険物:中身を使い切り、可燃ごみとは別にして出します。
ライターのガス抜き方法は、日本喫煙具協会などの案内も確認しましょう。
- 花火・マッチ・着火剤は水に浸して可燃ごみ:発火性危険物には出さず、湿らせてから可燃ごみに出します。
未使用の花火や使い終わった花火も、火種が残らないように水に浸すことが大切です。
- 灯油・ガソリンは排出禁止:少量でも家庭ごみには出せません。
販売店やガソリンスタンドなどへ相談してください。
- 袋・曜日・場所・時間も確認する:発火性危険物は可燃ごみと同じ日に収集されますが、別袋で見えやすい位置へ出します。
袋の扱いは臨時措置が出ている場合もあるため、名古屋市公式サイトで最新情報を確認すると安心です。
夏前の片付けでは、カセットボンベ、ライター、花火、固形燃料、灯油などが一度に出てくることがあります。見た目や用途だけでまとめず、名古屋市のルールに沿って、発火性危険物・可燃ごみ・排出禁止・粗大ごみに分けて確認しましょう。
迷った場合は、名古屋市のごみ・資源分別検索や、各区の環境事業所で確認してから出すのがおすすめです。

名古屋在住。エアコンの取り付け・取り外し・回収、パソコンの整備・修理の実務経験あり。現在も名古屋市を中心にエアコンとパソコンの無料回収に対応中。再使用できる見込みがある物を無料で引き取り、対象外の場合は名古屋市の制度ルートをご案内しています。





