名古屋市瑞穂区の資源各戸収集とは?対象地域と出し方の変更点

名古屋市瑞穂区の資源各戸収集とは?対象地域と出し方の変更点

2026年4月から、名古屋市瑞穂区の一部地域で、空きびん・空き缶・ペットボトル・紙製容器包装/雑がみの出し方が変わっています。

  • 瑞穂区の資源各戸収集モデル事業の対象地域がわかります
  • 対象になる資源4品目と、出す場所の変更点がわかります
  • 集合住宅・資源ステーション・学区別の注意点を確認できます

こんな方におすすめの記事です

  • 瑞穂区で資源ステーションの使い方が変わったのか確認したい方
  • 自宅が資源各戸収集の対象地域に入るのか知りたい方
  • 空きびん・空き缶・ペットボトル・紙製容器包装/雑がみの出し方に迷っている方

本記事では、名古屋市瑞穂区の資源各戸収集モデル事業について、対象地域・対象品目・収集場所・学区別の出し方を公式情報にもとづいて整理します。(対象地域に住んでいるかどうかを確認するための記事です)

注:この記事は名古屋市公式情報をもとに、対象地域の読者が出し方を確認しやすいよう整理したものです。町名の一部が対象になる地域もあるため、最終確認は名古屋市公式ページまたは瑞穂環境事業所で行ってください。


名古屋市瑞穂区の資源各戸収集モデル事業で変わること

名古屋市は、2026年4月から2028年3月末までの2年間、瑞穂区の一部地域で資源各戸収集のモデル事業を実施すると案内しています。

これまで資源ステーションに出していた資源4品目について、対象地域では可燃ごみと同じ場所、原則として各戸前で収集する形に変わります。

名古屋市公式の概要は、令和8年4月から瑞穂区の一部地域で資源各戸収集のモデル事業を開始しますで確認できます。

2026年4月から2028年3月末までのモデル事業

この取り組みは、通常の収集ルールが名古屋市全域で一斉に変わるものではなく、瑞穂区の一部地域で行われるモデル事業です。

名古屋市公式では、実施期間を「令和8年4月から令和10年3月末まで」と案内しています。西暦では、2026年4月から2028年3月末までの2年間です。

⚠️ 瑞穂区全域が対象ではありません

対象になるのは、瑞穂区内の5学区の一部地域です。学区名が入っていても、町名や丁目によって対象外の場合があります。

資源4品目の出す場所が原則各戸前に変わる

対象地域で変わる一番大きなポイントは、資源を出す場所です。

名古屋市は、対象地域ではステーション収集から、可燃ごみと同じ場所、原則として各戸前での収集へ変更すると案内しています。

これまで地域の資源ステーションに出していた方は、「今までの資源ステーションへ持っていく」のではなく、自宅の可燃ごみを出している場所を基準に確認してください。

対象は瑞穂区全域ではなく一部地域のみ

対象地域は、陽明学区・豊岡学区・穂波学区・弥富学区・高田学区の一部です。

ただし、5学区の全域が対象になるわけではありません。名古屋市公式ページでも、対象学区全域ではないことが注記されています。

そのため、この記事では学区名だけでなく、町名ごとに対象地域を確認する流れで整理します。

対象地域は5学区の一部だけ|町名単位で確認する

瑞穂区の資源各戸収集モデル事業では、対象地域の確認がもっとも重要です。

「瑞穂区に住んでいるから対象」「対象学区の名前が出ているから対象」と考えるのではなく、町名・丁目まで確認してください。

対象学区は陽明・豊岡・穂波・弥富・高田の一部

名古屋市公式ページで案内されている対象学区は、次の5学区です。

学区対象地域の概要公式ページ
陽明学区弥富町円山、弥富町紅葉園、弥富町桜ヶ岡、弥富町月見ヶ岡陽明学区の公式案内
豊岡学区内方町1・2丁目、石田町1・2丁目、洲山町1・3丁目の全域など。一部地域を含む町名あり豊岡学区の公式案内
穂波学区苗代町、河岸1丁目、神穂町、荒崎町穂波学区の公式案内
弥富学区日向町1から5丁目の全域、八勝通3丁目・田辺通6丁目・弥富通3・4丁目の一部弥富学区の公式案内
高田学区豆田町1から5丁目などの一部、直来町1から5丁目・宝田町1から6丁目・春敲町1から4丁目の全域高田学区の公式案内

「一部」と書かれている町名は、同じ町名でも対象になる場所とならない場所が分かれる可能性があります。迷う場合は、公式ページの地図や問い合わせ先を確認してください。

対象町名は公式ページの学区別案内で確認する

今回のモデル事業は、学区別に専用ページが用意されています。

各ページには、対象地域、収集日、排出方法、配布ちらしの案内が掲載されています。町名だけで判断しづらい場合は、公式ページに掲載されている地図やちらしも確認すると安心です。

対象地域を確認するときの順番

  • 自宅の学区を確認する
  • 町名・丁目が対象地域に入っているか確認する
  • 「一部」と書かれている場合は、公式ページの地図やちらしを確認する
  • 判断に迷う場合は、瑞穂環境事業所へ問い合わせる

対象外地域は従来の資源ステーション収集が基本

今回の各戸収集は、瑞穂区全域のルール変更ではありません。

対象地域に入っていない場合は、通常の名古屋市の資源収集ルールを確認してください。名古屋市の通常案内では、紙製容器包装・雑がみ、ペットボトル、空きびん、空き缶はステーション収集の品目として掲載されています。

通常の家庭ごみ・資源の分け方は、名古屋市公式の家庭ごみ・資源の分け方・出し方で確認できます。

対象になる資源4品目と出す場所の変更点

このモデル事業で対象になるのは、日常的に出る資源4品目です。

粗大ごみ、小型家電、家電4品目、引っ越し時の大量ごみとは別のテーマなので、この記事では資源4品目に絞って整理します。

対象品目は空きびん・空き缶・ペットボトル・紙製容器包装/雑がみ

名古屋市公式で案内されている対象品目は、次の4種類です。

  • 空きびん
  • 空き缶
  • ペットボトル
  • 紙製容器包装・雑がみ

紙製容器包装とは、紙製の商品容器や包装のことです。名古屋市公式では、紙製容器包装マークが付いているものが目安とされています。

雑がみは、新聞・雑誌・段ボール・紙パック以外の資源化可能な紙類です。新聞・雑誌・段ボール・紙パックは、紙製容器包装・雑がみの対象外と案内されています。詳しくは、名古屋市公式の紙製容器包装・雑がみの分け方・出し方を確認してください。

対象地域では資源ステーションがモデル事業中は休止される

対象地域では、地域の資源ステーションはモデル事業の間、休止されると名古屋市が案内しています。

そのため、対象地域に住んでいる方は、これまでの資源ステーションへ出すのではなく、可燃ごみと同じ場所に出す形へ切り替える必要があります。

⚠️ 対象地域の人は資源ステーションに出さない

モデル事業の対象地域では、地域の資源ステーションは休止されます。対象地域かどうかを確認したうえで、可燃ごみと同じ場所に出してください。

集合住宅のごみ置き場を使っている人は今まで通り

集合住宅に住んでいて、ふだんから集合住宅のごみ置き場に出している方は、名古屋市公式で「今まで通り変更はありません」と案内されています。

このため、集合住宅の方は、戸建てのように玄関前へ出すと判断するのではなく、現在使っている集合住宅のごみ置き場を基準に確認してください。

ただし、マンションやアパートごとに管理ルールがある場合もあります。建物内の掲示や管理会社・管理組合の案内もあわせて確認すると安心です。

学区別の収集日・袋の分け方を確認する

資源各戸収集モデル事業では、対象地域ごとに収集日・収集頻度・排出方法が異なります。

特に、空きびんの収集頻度、空き缶とペットボトルを同じ袋に入れるかどうかは、学区によって違います。

陽明・豊岡・穂波・弥富・高田で収集日や頻度が違う

学区別の収集日を、名古屋市公式ページの情報をもとに整理すると次の通りです。

学区空きびん空き缶ペットボトル紙製容器包装・雑がみ
陽明学区第1・3月曜日(月2回)第1・3月曜日(月2回)月曜日(週1回)月曜日(週1回)
豊岡学区第2火曜日(月1回)火曜日(週1回)火曜日(週1回)火曜日(週1回)
穂波学区第2・4水曜日(月2回)水曜日(週1回)水曜日(週1回)水曜日(週1回)
弥富学区第1・3木曜日(月2回)木曜日(週1回)木曜日(週1回)木曜日(週1回)
高田学区金曜日(週1回)金曜日(週1回)金曜日(週1回)金曜日(週1回)

収集日や頻度は、今後の運用で変更される可能性もあります。実際に出す前には、必ず各学区の公式ページを確認してください。

空きびんは袋出しに変わる地域がある

各学区の公式ページでは、空きびんも袋に入れて出すよう案内されています。かご出しではありません。

空きびんは重くなりやすく、割れると危険です。袋に入れるときは、無理に詰め込みすぎず、持ち運べる重さにすることも大切です。

袋は資源用の指定袋が基本です。学区別ページでは、家庭で不要になった45リットル以内の無色透明の袋も使用できると案内されています。

空き缶・ペットボトルを同じ袋に入れる地域と分ける地域がある

空き缶とペットボトルの袋の分け方は、学区によって違います。

学区空き缶・ペットボトルの袋の分け方
陽明学区それぞれ別の袋に入れる
豊岡学区空き缶・ペットボトルを1つの袋に入れる
穂波学区それぞれ別の袋に入れる
弥富学区空き缶・ペットボトルを1つの袋に入れる
高田学区それぞれ別の袋に入れる

豊岡学区と弥富学区では、空き缶とペットボトルを1つの袋に入れる案内になっています。一方、陽明学区・穂波学区・高田学区では、それぞれ別の袋に入れる案内です。

同じ瑞穂区内でも分け方が異なるため、自分の対象学区の公式ページを確認してから出すようにしてください。

間違えやすい注意点|集合住宅・対象外地域・通常ルール

今回のモデル事業で間違えやすいのは、「瑞穂区全域が対象」と思ってしまうことと、「集合住宅でも各戸前に出す」と考えてしまうことです。

対象地域・住まいの形・品目ごとのルールを分けて確認しましょう。

集合住宅は「各戸前」ではなく今までのごみ置き場を確認

集合住宅のごみ置き場に出している方は、今まで通り変更はないと名古屋市公式で案内されています。

そのため、マンションやアパートに住んでいる場合は、戸建てのように各戸前へ出すのではなく、これまでのごみ置き場を使う前提で確認してください。

ただし、建物ごとのルールや掲示がある場合は、その案内も確認しましょう。

対象地域外の資源ステーションまで変更されたわけではない

今回のモデル事業は、対象地域限定の変更です。

対象地域外に住んでいる場合、資源ステーション収集そのものがなくなったわけではありません。通常の名古屋市の資源出し方に従ってください。

自分の地域の収集日を確認したい場合は、名古屋市公式の収集日検索や分別検索を利用すると確認しやすくなります。

紙製容器包装/雑がみは対象外品目にも注意する

紙製容器包装・雑がみは、紙なら何でも出せるわけではありません。

名古屋市公式では、新聞・雑誌・段ボール・紙パックは紙製容器包装・雑がみの対象外と案内されています。これらは地域の集団資源回収やリサイクルステーションなどを確認してください。

紙製容器包装・雑がみで確認したいこと

  • 紙製容器包装マークがあるか確認する
  • 新聞・雑誌・段ボール・紙パックは混ぜない
  • 紙以外のビニールや金属類を混ぜない
  • 対象地域では、学区ごとの出し方もあわせて確認する

出す前に確認したいチェックリストと問い合わせ先

最後に、実際に資源を出す前の確認ポイントを整理します。

対象地域に入っているか、品目が対象か、出す場所と収集日が合っているかを順番に確認すれば、間違いを減らしやすくなります。

出す前の確認チェックリスト

  1. 自宅が陽明・豊岡・穂波・弥富・高田の対象地域に入っているか確認する
  2. 対象品目が、空きびん・空き缶・ペットボトル・紙製容器包装/雑がみのいずれか確認する
  3. 戸建てか集合住宅かを確認する
  4. 戸建ての場合は、可燃ごみと同じ場所に出すか確認する
  5. 集合住宅の場合は、今までのごみ置き場を確認する
  6. 学区別の収集日と袋の分け方を確認する
  7. 対象地域か判断できない場合は、名古屋市公式ページや瑞穂環境事業所で確認する

特に、空き缶とペットボトルを同じ袋に入れるかどうかは、学区によって違います。いつもの感覚で出す前に、対象学区の案内を確認してください。

迷ったら名古屋市公式ページと瑞穂環境事業所を確認する

名古屋市公式ページでは、問い合わせ先として瑞穂環境事業所と環境局事業部作業課が案内されています。

  • 瑞穂環境事業所:052-882-5300
  • 環境局 事業部 作業課:052-972-2394

町名の一部が対象になっている地域や、集合住宅の扱いで迷う場合は、自己判断せず公式情報を確認してください。

この記事で扱わないもの

この記事では、瑞穂区の資源各戸収集モデル事業に関係する資源4品目だけを扱っています。

粗大ごみ、小型家電、引っ越しで出る大量ごみは、出し方や申込方法が別です。該当する場合は、以下の記事も確認してください。

よくある質問(FAQ)

瑞穂区全域で資源各戸収集に変わったのですか?

いいえ。対象は陽明・豊岡・穂波・弥富・高田の5学区の一部地域です。学区全域ではないため、町名や丁目単位で確認してください。

対象地域では資源ステーションを使えますか?

名古屋市公式では、モデル事業の間は地域の資源ステーションを休止し、利用できないと案内されています。対象地域の方は、可燃ごみと同じ場所を基準に確認してください。

集合住宅の場合も各戸前に出すのですか?

集合住宅のごみ置き場に出している方は、今まで通り変更はないと案内されています。建物ごとの掲示や管理ルールもあわせて確認してください。

空きびんはかごに出すのですか?

各学区の公式ページでは、空きびんも袋に入れて出すよう案内されています。かご出しではありません。

モデル事業はいつまで続きますか?

名古屋市公式では、2026年4月から2028年3月末までの2年間と案内されています。今後の変更がある可能性もあるため、最新情報は名古屋市公式ページで確認してください。

まとめ:名古屋市瑞穂区の資源各戸収集は対象地域の確認が重要

この記事では、名古屋市瑞穂区の資源各戸収集モデル事業について解説しました。

  • 実施期間:2026年4月から2028年3月末までの2年間と案内されています

    モデル事業のため、最新情報は名古屋市公式ページで確認してください。

  • 対象地域:瑞穂区内5学区の一部地域です

    陽明・豊岡・穂波・弥富・高田の全域ではなく、町名・丁目単位で確認が必要です。

  • 対象品目:空きびん・空き缶・ペットボトル・紙製容器包装/雑がみです

    粗大ごみ、小型家電、家電4品目、引っ越し時の大量ごみとは出し方が異なります。

  • 出す場所:対象地域では、原則として可燃ごみと同じ場所に出します

    地域の資源ステーションはモデル事業中は休止されるため、対象地域の方は注意してください。

  • 集合住宅:集合住宅のごみ置き場に出している方は、今まで通りと案内されています

    ただし、建物ごとのルールや掲示もあわせて確認しましょう。

まずは、自宅が対象地域に入っているかを町名単位で確認することが大切です。そのうえで、学区別の収集日と袋の分け方を確認し、迷った場合は名古屋市公式ページや瑞穂環境事業所へ確認してください。

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