名古屋市の小型家電回収ボックスに入るもの・入らないもの【2026年春版】

  • 公開日:2026/4/6
  • 最終更新日:
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名古屋市の小型家電回収ボックスに入るもの・入らないもの【2026年春版】

名古屋市で小型家電を捨てようとしたとき、「スマホは入れていいのか」「ハンディファンは対象なのか」「電池は外すのか」で迷うことは少なくありません。2026年春は、通常の小型家電回収ボックスに加えて携帯電話・スマートフォン専用回収ボックスの案内もあるため、以前より少しだけ判断ポイントが増えています。

  • 名古屋市の小型家電回収ボックスに入るサイズ基準と対象品目
  • スマホ専用回収ボックスと通常ボックスの違い
  • ハンディ扇風機や取り外し可能な電池を出すときの注意点

こんな方におすすめの記事です

  • 名古屋市でスマホ、ゲーム機、ケーブル類をどこに出すか迷っている方
  • ハンディファンや充電式の小型家電が回収ボックスの対象か知りたい方
  • 電池を外す必要があるのか、入らない場合は次にどうすればよいか確認したい方

本記事では、名古屋市の小型家電回収ボックスに入るもの・入らないものと、2026年春に押さえておきたいスマホ専用回収ボックス、ハンディ扇風機、電池の注意点をわかりやすく解説します。(専門知識は不要です!)


2026年春版の結論|まずは「サイズ・品目・電池」の3点で判断します

名古屋市の小型家電・充電式家電のリサイクル案内を見ると、回収ボックスを使えるかどうかは、ほぼ次の3点で判断できます。

  1. 縦15cm以下・横40cm以下・奥行25cm以下に収まるか確認する
  2. 小型家電の対象品目か確認する
  3. 取り外し可能な電池があるなら外してから出す

最初に見るのは投入口サイズです

名古屋市の小型家電回収ボックスに入れられるのは、縦15センチメートル以下、横40センチメートル以下、奥行25センチメートル以下の小型家電です。まずはこのサイズに収まるかを見れば、大きく方向を間違えにくくなります。

次に見るのは、小型家電の対象品目かどうかです

対象になりやすいのは、携帯電話、スマートフォン、ノートパソコン、ゲーム機、デジタルカメラ、ヘアドライヤー、電気かみそり、ハンディ扇風機、電動工具などです。さらに、リモコン、アダプター、ケーブル、充電器などの付属品も対象として案内されています。

最後に、取り外し可能な電池があるかを確認します

小型家電そのものが対象でも、取り外し可能な電池は外してから出すのが名古屋市のルールです。つまり、「本体は回収ボックスへ」「外した電池は別ルールで処分」と分けて考えるのが基本です。

2026年春の更新点|通常ボックスとスマホ専用回収ボックスの違い

2026年春版で特に押さえておきたいのが、愛知・名古屋2026大会のリサイクルメダルプロジェクトにあわせた案内です。名古屋市は、通常の小型家電回収ボックスに加えて、スポーツ関連施設の一部に携帯電話・スマートフォン専用回収ボックスを設置しています。

リサイクルメダルプロジェクトの文脈で案内が強化されています

名古屋市は、愛知・名古屋2026大会で使用するメダルに小型家電由来のリサイクル素材を活用するプロジェクトを案内しています。プロジェクトの案内期間中は回収への参加を呼びかけていますが、市の説明ではプロジェクト終了後も小型家電の回収自体は継続されます。

スマホ専用回収ボックスは「スマホだけ」が対象です

通常の小型家電回収ボックスは、スマホ以外の小型家電や付属品も対象です。一方で、スマホ専用回収ボックスは、その名のとおり携帯電話とスマートフォンのみが対象です。

通常の小型家電回収ボックス

スマホ、ゲーム機、ノートパソコン、ハンディ扇風機、ケーブル類など、サイズ基準内の小型家電を幅広く回収します。

携帯電話・スマートフォン専用回収ボックス

スポーツ関連施設の一部に設置される追加施策です。対象は携帯電話とスマートフォンのみで、通常ボックスの代替ではありません。

スマホは通常ボックスでも回収対象です

ここは誤解しやすいポイントですが、名古屋市は携帯電話・スマートフォンは通常の小型家電回収ボックスでも回収していると案内しています。スマホ専用回収ボックスは「スマホだけを出したいときの追加の選択肢」と考えると分かりやすいでしょう。

なお、スマホ専用回収ボックスは市の案内では2025年8月9日から2026年7月31日までの設置予定で、パロマ瑞穂のみ2026年6月30日までとされています。設置場所や最新の運用状況は、記事内で固定せず、必ず名古屋市公式ページで確認するのが安心です。

回収ボックスに入るもの|スマホ・ゲーム機・ハンディ扇風機・付属品

「入るもの」を細かく覚えなくても、名古屋市公式が挙げている主な対象品目を見れば、おおよその判断はできます。迷いやすい品目を中心に整理すると次のとおりです。

入るものの代表例

主な対象品目として案内されているのは、携帯電話、スマートフォン、パソコン、デジタルカメラ、ビデオカメラ、ゲーム機、電話機、ファクス、DVDやブルーレイの再生機器、デジタルオーディオプレーヤー、ラジオ、ヘアドライヤー、電気かみそりなどです。サイズ基準に収まるかを確認したうえで、これらに近い種類の家電なら回収対象になりやすいと考えられます。

ハンディ扇風機は対象です

ハンディ扇風機は、名古屋市が主な回収品目として明記している対象品目です。春から夏にかけて処分を考える方が増えやすいアイテムですが、本体そのものは対象と考えて問題ありません。

ただし、ハンディ扇風機で注意したいのは電池の扱いです。製品の中に充電池が入っていても、それが取り外せない構造なら「本体」として判断しやすい一方、取り外しできる電池は先に外す必要があります。ここを曖昧にせず、本体と電池を別々に考えることが大切です。

ケーブルや充電器などの付属品も対象になりやすいです

本体だけでなく、リモコン、アダプター、ケーブル、充電器などの付属品も回収対象として案内されています。本体がなく、ケーブルや充電器だけが残っている場合にも使いやすい制度です。

周辺機器がまとまって残っている場合は、ケーブル・充電器・外付けHDDの分け方もあわせて確認すると、より整理しやすくなります。

回収ボックスに入らないもの|電池単体・家電4品目・サイズ超過

一方で、「電気や電池で動くものなら何でも入る」と考えると誤りやすいです。名古屋市は対象外もはっきり示しています。

電池類そのものは回収ボックスに入れません

名古屋市は、小型家電回収ボックスでは電池類を回収できないと案内しています。乾電池、モバイルバッテリー、取り外したバッテリーなどを本体と一緒に入れないように注意してください。

電池単体の出し方で迷う場合は、モバイルバッテリー・乾電池・ボタン電池の出し方を別で確認しておくと安心です。

家電4品目は別ルートです

エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は、家電リサイクル法対象機器の処理方法で案内されているとおり、小型家電回収ボックスでは出せません。これらは名古屋市の通常収集の対象外なので、処分方法を別ページで確認する必要があります。

サイズを超えるものはボックス対象外です

サイズ基準を超えるものは、たとえ小型家電の仲間でも回収ボックスには入りません。特に、ハンディ掃除機やロボット掃除機のように、充電式ではあってもボックスに入らない大きさの製品は、別ルートでの回収対象として案内されています。

出す前の注意点|電池・データ削除・袋から出す

対象品目であっても、出し方を誤ると回収できなかったり、安全上の問題が生じたりします。出す前に次のポイントを確認してください。

⚠️ 電池と個人情報は特に注意が必要です

取り外し可能な電池は外してから出し、スマートフォンやパソコンなど個人情報を含む機器は、あらかじめデータを削除してください。一度回収ボックスに入れたものは取り出せないため、確認不足のまま投入しないことが大切です。

取り外し可能な電池は外してから出します

名古屋市の案内では、取り外し可能な電池(バッテリー)は取り外してから出してくださいと明記されています。ハンディファン、小型の美容家電、携帯型の電子機器などで、電池を外せる構造かどうかを先に確認しておきましょう。

スマホやパソコン系はデータ削除が前提です

スマホ、携帯電話、パソコン、記録メディア付きの機器は、個人情報や保存データが残っていることがあります。名古屋市も、個人情報が含まれるものはあらかじめデータを削除してくださいと案内しています。初期化やデータ削除の方法は機種ごとに異なるため、不安な場合はメーカー公式サポートの手順も確認してから出すと安心です。

箱や袋から出し、投入後は取り出せません

小型家電は箱や袋に入れたままではなく、小型家電だけを入れるのがルールです。また、一度回収ボックスに入れたものは取り出せません。まだ使う可能性がある物や、中身の確認が済んでいない物は、その場で入れずにいったん持ち帰って再確認したほうが安全です。

入らない場合の次の出し先|充電式家電・パソコン・不燃ごみの分け方

回収ボックスに入らなかった場合でも、すぐに「全部不燃ごみ」と考えないほうが安全です。品目によって次の出し先が変わります。

サイズを超える充電式家電は各区環境事業所を確認します

名古屋市は、回収ボックスに入らない大きさで、充電して使用する家電製品について、各区環境事業所での無料引取りを案内しています。代表例として、ハンディ掃除機やロボット掃除機が挙げられています。サイズが原因でボックスに入らない充電式家電は、まずこのルートを確認するとスムーズです。

パソコンはサイズ内とサイズ外で考え方が変わります

ノートパソコンのようにサイズ基準に収まるものは、小型家電回収ボックスの対象として扱いやすい一方、デスクトップパソコンなどボックスに入らないものは別です。名古屋市は、家庭用パソコンリサイクルの案内で、メーカー回収やパソコン3R推進協会などのルートを示しています。

それでも迷うときは、不燃ごみ・粗大ごみ・分別検索で確認します

小型家電回収ボックスの対象外で、充電式家電の拠点回収にも当てはまらない場合は、不燃ごみの分け方・出し方や、名古屋市の分別検索を確認すると判断しやすくなります。名古屋市は、不燃ごみページでも「小型家電の対象となるものは回収ボックスによる拠点回収に協力してください」と案内しているため、まず回収ボックス対象かどうかを確認し、それ以外を不燃ごみ・粗大ごみで考える順番が基本です。

よくある質問(FAQ)

モバイルバッテリーは小型家電回収ボックスに入れていいですか?

いいえ。電池類そのものは小型家電回収ボックスの対象外です。本体付きの小型家電と、取り外した電池やモバイルバッテリーは同じ扱いにしないようにしてください。

ノートパソコンは小型家電回収ボックスに出せますか?

サイズ基準に収まるノートパソコンであれば、小型家電回収ボックスの対象として判断しやすいです。収まらないパソコンは、メーカー回収や認定事業者回収を確認してください。

スマホは通常の回収ボックスと専用回収ボックスのどちらでも出せますか?

はい。スマートフォンは通常の小型家電回収ボックスでも回収対象です。スマホ専用回収ボックスは、スポーツ関連施設の一部に設置される追加の選択肢と考えると分かりやすいです。

ハンディファンの電池が外せる場合はどうすればいいですか?

取り外し可能な電池は先に外し、本体だけを回収ボックスに出します。外した電池は別の分別ルールで処分してください。

回収ボックスの設置場所はどこで最新確認できますか?

設置場所や運用期間は変更されることがあるため、名古屋市公式の小型家電・充電式家電ページや、スマホ専用回収ボックスの案内ページで最新情報を確認するのが確実です。

まとめ:名古屋市の小型家電回収ボックス

この記事では、名古屋市の小型家電回収ボックスについて解説しました。

  • 最初に見るのは3点です:サイズ、対象品目、取り外し可能な電池の有無を順番に確認すると判断しやすくなります。

    特に、縦15cm以下・横40cm以下・奥行25cm以下という基準は最初の分かれ道です。

  • 2026年春はスマホ専用回収ボックスの違いも重要です:スマホ専用回収ボックスは追加施策であり、スマホは通常の小型家電回収ボックスでも回収対象です。

    通常ボックスと専用ボックスの違いを分けて理解しておくと迷いにくくなります。

  • ハンディファンは本体と電池を分けて考えます:本体は対象でも、取り外し可能な電池は先に外す必要があります。

    電池単体、家電4品目、サイズ超過品は別ルートになるため、無理に回収ボックスへ入れないようにしてください。

小型家電回収ボックスは、名古屋市で使いやすい処分ルートのひとつです。まずは「サイズ・品目・電池」の3点で確認し、それでも迷う場合は名古屋市公式の分別案内を見ながら、適切な出し先を選びましょう。

関連する品目までまとめて整理したい場合は、電池類や周辺機器の分け方もあわせて確認しておくと、次回以降の処分でも迷いにくくなります。

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